むらこしく~ん
困るよ~このブログ身内も見てるんだから~
速攻お叱りの連絡きちゃったよ~
しかもあんなアホみたいな言い方してないのに
酷いよ~
フレネミー女みたいなことしてからに!
しかしながら本当に紛失物が多い私です。
毎度無くすたびにめちゃくちゃ落ち込んで気を引き締めなおすのですが、
大体1年後ぐらいにはまた何かを無くしてしまいます…。
私の父が同じようにすぐ物を無くす人間なので恐らく遺伝でしょう。
ADHDの注意欠陥を疑っています。
・出したものをだしっぱなしにする
・フタをきちんと閉めない
・電気をつけて忘れる
・忘れ物が多い
・部屋がすぐに散らかる
何度注意しても直らない、だらしのない人間だと思われても仕方なく、先日私の元職場の先輩のお宅にお邪魔した際に先輩から「大変だね」と言われ「もう慣れましたよね」と言わせてしまい大変申し訳ない気持ちなのですが
同じようなパートナーに悩んでいる方も多いようなのでなぜそうなってしまうのか?をここに明記しておこうかなと思います。
注意力が散漫になっている理由の一つに
「常に次の欲求思考が待機している」
ということがあります。例えば行動トリガーに
「のどが渇いたからお茶が飲みたい」
というものがあったとして、ペットボトルを開けてお茶を飲んで喉を潤したとします。
蓋を閉めるときは既に別のことを考えており、意識がペットボトルにない。
これがフタがちゃんと閉められていない原因です。
普通は目的→達成→後処理→目的となるのところが
目的→達成→目的→達成
みたいになってる感じ。PDCAサイクルのCAがなくひたすらPDを繰り返してしまうのですね。
家庭だとあまり役に立たないんだけど仕事の内容によっては視点を色々変えれるのでプラスの部分もあるんですよ…。アイデアの閃きとかにも結構…ゴニョゴニョ
先日先輩宅でそう説明したところ
「いや、それはいいけどちゃんとしてよ」
「理由をつけて開き直るその態度が気に入らない」
と先輩とむらこし君に強めに怒られたので自分なりに対策を考えてみました。
むらこし君もうすうす感じていると思いますが
①伝えたら即改善したもの
②何度か伝えて改善したもの
③何度伝えても改善しないもの
のパターンがあると思います。これに関して自己分析してみました。
①伝えたら即改善したもの
例)お風呂あがった後床がビショビショになってる
→これは「自分ももし後に入るときにそうなってたら凄い嫌だな」と理解できたのですぐ改善できたように思います。
②何度か伝えて改善したもの
例)歯磨き粉のキャップをちゃんと閉める
→これは最終完全に直す自信がなかったので歯磨き粉自体のフタをカパッとはめるだけのやつに変えました。電気も消し忘れの多いところは人体センサー型電球にするなどで対応しました。
③何度伝えても改善しないもの
例)調理スペースに直に箸を置かず消毒コップに戻して
→これは「汚い」の感覚の違いだと思うので当時も特に反論しなかったのですが、私の中ではする必要性がよくわからなかったというのがあります。たろうの哺乳瓶を消毒液の中からすくいあげる箸が別途消毒液コップに用意されてたんですが
してほしいという事は言われた時点で理解するので、対応したいという気持ちはあるけれど、優先度的には自分のしたいことへの欲求のほうが強いので後回しになってしまう感じ。後から自分で気付いて、あ、してなかった!危ない危ないということ、結構あります。
基本的にむらこし君の感覚がまっとうだと思っているので、むらこし君のいう事になんの不満もありません。
ただ改善するためには自己欲求を制御する練習がもっと必要かなと。
ちゃんと出来たらむらこし君がめっちゃ褒めてスタバをおごるとかもすごく効果あるかもしれない。
ちょっとこの辺また色々考えて試してみたいと思います。
追って報告しますね。
PS
ところで、イケメンの条件アンケート勝負は私の勝ちでしたね。
【旦那とイケメン】に大事なのはどっちか話した。
旦那と【イケメン】に大事なのはどっちか話した。
リプにもあるように誤解を招く紛らわしい書き方だったので
公正な審査の結果、今回スタバは取り消しとなりました。 https://t.co/JzaXz5Q5dN— むらこぴ (@murakopi_baby) November 18, 2019
いや、あなた自己投票までしといてこれは酷いと思うの。
※私は投票できない
父親として、そんな背中をたろうに見せないで!
という訳で週末楽しみにしています。チュッ!
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