【実録】6カ月の赤ちゃんと添い寝するということ

腰痛に苦しむむらこし君へ

なぜ病院に行かない…
注射すればサクッと良くなる可能性もありますのに。
昨日薬局で買ったボルタレン湿布とコシテクターで改善しなかったら来週こそブスッとやってきてください。ブスッと。

 

最近Twitterライフ楽しんでいるようですね!(見ているよ…)
Twitter用語は、初見「?」となるものも結構あるよね。
私はマタニティ時代から始めたので完ミ等の育児用語は把握しておりました。

ただ「FF外から失礼します!」のFFは
ファイナルファンタジーと思っていました。

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さて、もうすぐ7カ月を迎え成長が著しいたろう。
新生児からずっと添い寝でやってきて、今後もしばらく続くかなぁって感じなんだけど6カ月頃から頻繁な夜泣きが始まり、現在に至ります。

 

つらい。

 

むらこし君側からも「泣いてるなぁ」って分かると思うのですが、その時たろうがどうしているのか昨夜を例に時系列で書き起こしてみたいと思います。

PM9時
就寝。添い寝スタート。
AM1時
左右に受け身を取り始める。
覚醒の兆し。なおこの時点で以降の覚醒確率は9割を超える。落ち武者のような頭になっている自分を鏡で見ながら「シャンプー変えたほうがいいかなぁ・・・」と呟く夢から覚める私。
AM2時
覚醒。体を起こし泣き始める。
今までこの時点で即授乳をしていたのだが、最近10分くらい放置していると再度眠りにつくとTwitterで見たので寝たフリをしながら様子を見る。すると壁に向かって泣いていたたろうが徐々にこちらに近づいてくる。目は瞑っているが何故か完全に私を補完している。恐ろしい。

真横にスタンバイし、訴えるように泣くたろうさん

心を鬼にして寝たフリを続けるが、泣きながら枕に乗り上げ私の顔面を横断していくたろう・・・。泣きたいのはこちらである。


しかし悟られる訳にはいかないので寝息を立てながらやり過ごす。
完全に幽霊と同じ扱い。

3分後ー
泣きながら周囲を徘徊し、壁際に置いてあるクッションに乗り上げ壁に向かって号泣するたろう。夢に破れた悲劇の主人公ばりの泣きっぷりについ笑いがこみ上げてしまい「フッ」と声をもらしてしまう。

「!!」

その空気音を敏感に察知し、即振り返ってこちらに猛進して来るたろう。
ヒッ!と声が出そうなのを堪えるも…

「お見通しだよ」とばかりに手を伸ばすたろうさん

たろうは私の髪の毛を鷲掴みにし、思い切り引っ張り始める。
『あ、これ呪怨で見た。首が伸びて死ぬやつだ』
もうダメ・・・諦めて授乳するしか。。

そんな中、突如むらこし君が寝ている部屋から邪気を払うような掛け声が響く。

「てんしょー!いっぱい!!」

何…!?どうしたの!?と声を掛けるも返事はない。。


寝言だった。


【完】

結局、そのまま授乳し寝かしつけたんだけども私がそんなスリリングな対応をしている中
あなたはラーメンを注文している夢を見ていたことが分かりました。
(私は落ち武者だったのに)

はぁ・・・ラーメン食べてぇ…。

 

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