むらこし君が更新するのを待つ間に、 たろうについて少し書こうと思います。
うかうかしている間に更新済。
親愛なるむらこし君へ
御船山楽園旅行記よきですね!
素敵な旅行記で何度も見てしまいました。
たろうの一言コメントがとてもかわいい。シリーズ化希望!
私も時間が取れれば、たろうのイラストなども描いてみたい。
時間が取れれば・・・
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最近たろうが尻を突き上げながらあちこち這いずり回るようになりました。
「今の俺には、この場所は狭すぎるぜ・・・」
と言わんばかりなので、意を決して子育てサロン(毎週月曜の10時~12時まで限定開催)に行ってきました。
出産後初めて、ママさんたちが集まる場所に出向くー
「ママ友たくさん出来るといいな☆キャハ!」
決してそんな軽い気持ちではない・・・もっとこう敵情視察的な・・・
いや、決して敵ではないむしろ味方に近いんだけど、とにかくそういう
めちゃくちゃ緊張する。
ストーリーな女たちを読みすぎたことも無駄に恐れる要因の一つでしょう。
すべての人間関係を不信にさせる、ストーリーな女たち。
とりあえず私自身がヤベー奴認定されないようちゃんと化粧をして、たろうに新しい服を着せていざ出発!
会場は近くの公民館。
10時半頃についたんだけど、すでにたくさんの子供達とママさんが楽しそうにハロウィンのコスチューム撮影をしたり、玩具で遊んだり交流をしておりました。
受付で名札にたろうの名前と生年月日を書いて、それをクリップで首の後ろに止める。
なるほど、これで月齢近い子とか分かったりする訳ね!
お見合いパーティー感!
しかし常連さんが多いみたいで既にグループ化しててなんとなく入っていきにくい雰囲気・・・
母の緊張と戸惑いを敏感に察知したのか、いつも抱っこ紐から出すと即寝返りして動き回るたろうがおろしても微動だにせず、まばたきもせず
無表情でずっと天井を見ていました。
赤ちゃんも緊張するんだな…
そんな私たちを見かねたのか会場にいた子育てサポーターのおばさまが優しく声をかけてくれて
「たろう君はどんなおもちゃが好きかな~?これとかどうかな?」
とくるみの入ったおもちゃを転がしたところ、ものすごい食いつきを見せるたろう。
「男の子は回転するものが好きなのよね、車のタイヤとか」
「そして、女の子はヒラヒラした布が好きなの。なんでかしらねー」
そんなトリビアを聞きつつ転がるくるみをひたすら追いかけるたろうを追いかけ
近い月齢の子のママに同級生ですね~ウフフ~みたいに話しかけて他愛もない会話をしたり
お茶とお菓子を頂いて正味1時間ばかりで帰路につきました。
大きな成果(ママ友)はなかったんだけど、やっぱり広いスペースがあって家より好きに動き回れるのと、いろんな年齢の子がいるので
たろうもあと少ししたらああいう感じになるのねーと観察できるのは非常に良かった。
あと、サポーターの人が終始5か月くらいの赤ちゃんを抱っこしてて、お母さんはどこにいるのかな…?と思ってたんだけど上の子としっかり遊んでたみたいでなるほど、
下の子をお願いして上の子と集中して遊べる時間が作れる
というのはかなり良いなーと思いました。本当に大変そうだもんね二人目育児…。
そんな感じでデビューを終えた訳だけど、ハイハイさせ続けたせいか帰宅後普段は寝ても15分くらいで覚醒するたろうが2時間も寝続けて
最高だったので来週もまた参加してこようと思います。毎週通ったら友達出来るかな?
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